
CEO: Yukihiro
WATANABE

LA 心 VIN(ラシンバン・La Shinn Vin)企画

Welcome to

【営業時間】
日曜 ・ 祝日定休
16:00~23:00まで
《最終入店は22時(厳守)まで。》
《ご予約は随時受け付けております。メッセンジャーまたは、下記メールボックス✉にてお賜り申し受けます。》
【ご 案 内】
北海道・小樽市花園に佇む洗練された空間にて、音楽とともに、世界のワインを心行くまでお楽しみください。
ご予約は、Messengerまたは下記メールボックス✉にて、お名前、人数、日時、ワインの好みなどを記入の上、よろしくお願いいたします。
皆さまには、日頃より温かいご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
おかげさまで、Wine Bar La心vinは11月15日に開店6周年を迎えることができました。これもひとえに、皆さまのご愛顧のおかげです。重ねて御礼申し上げます。
体力の衰えを感じつつも、今後も末永く営業を続けていくために、この機会に「店舗運営の効率化」を目指して、以下のような取り組みを行いました(または行います)。
なお、直近の営業日時の確認は、こちらからお願いいたします。
・営業時間の変更
営業開始時刻を15時から16時に変更しました。ただし、事前にご予約いただける場合や、当方の都合がつく場合には、営業時間前や休日営業も対応いたします。
・広告媒体の見直し
北海道中央バスさまの車内アナウンスおよびバス停広告を11月末をもって終了いたしました。
・年賀状の廃止
来年以降、年賀状でのご挨拶を取りやめ、SNSを通じて新年のご挨拶をさせていただきます。
・Facebook友達リストの整理
店舗とのご縁が少ない方については、大変申し訳ありませんが、友達リストから削除させていただきました。
・おつまみ等の提供終了
従来より食事類の持ち込みを自由(ゴミ類はお持ち帰り)としておりましたが、この方針に基づき、チーズやサラミなどのおつまみ類のご提供を終了いたしました。ご持参いただいた食事やおつまみとともに、当店のワインを楽しんでいただけますと幸いです。
こうした取り組みにより、皆さまとのつながりをより深めながら、これからも気力と体力の続く限り、一日一日を大切に営業を続けてまいります。
どうぞ引き続き温かいご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
【年末年始のご挨拶】
拝 啓
今年も残りわずかとなりました。皆さまにおかれましては、ご多忙の折、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、当店は12月28日(土)をもちまして、2024年の通常営業を終了させていただきます。今年一年間、「Wine Bar LA心VIN(ラシンバン)」をご愛顧いただきましたこと、心より感謝申し上げます。
特に、私の執筆活動に伴い、3月から7月までの期間において、予約営業という形を取らざるを得なかったことにつきましては、多大なご不便をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
また、経営の効率化の一環として、2025年より年賀状を廃止させていただく運びとなりました。これに伴い、本ご挨拶をもちまして新年のご挨拶に代えさせていただきます。
来年も、皆さまがご健康で実り多き年をお迎えになられますよう、またご家族の皆さまのご繁栄を心よりお祈り申し上げます。
なお、新年の営業は、1月6日(月)からを予定しております。
どうぞ2025年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
敬 具
LA心VIN企画 代表 渡辺幸宏
「LA心VIN」と書き、「ラ・シン・バン」と読みます。
羅針盤(磁気コンパス)の起源の謎に触れた一冊の書物。Amir D.Aczel氏の著書「羅針盤の謎」。
その著書の主人公であり、羅針盤を発明したとされるFlavio Gioia(フラヴィオ・ジョイア)の像は、今もイタリア・アマルフィの中心部に立っています。
「羅針盤」とは、皆さまにとってどのようなイメージのものなのでしょうか。
ワインという飲み物を通じて、幅広い世代の方々が交流でき、迷いや悩みが多い人生100年と言われるこの時代に、そこに集うお互いそれぞれが「羅針盤」としての役割を演じることができるような場所を作りたい。
まさにその思いを、ワイン=Le Vin、そして「心」に当てはめ、「LA心VIN」と命名させていただきました。
また、小樽は札幌から快速電車で30分程度とほど近く、札幌に宿泊され、小樽は日帰り観光という形態が多いことも一因となり、折角小樽に宿泊しても「夜の小樽」を堪能できないという声も聞こえます。
私自身も、そのことに関しては、国土交通省に在職時代から「何とかできないか」と、観光事業者さまを中心に様々な働きかけを続けておりました。
小樽は、寿司はもちろん、美味しい創作和食、イタリアン、フレンチなど、多種多様な外食産業が発展していて、各店舗は後志(しりべし)地方の恵まれた食材を使った「質」の高い料理を提供しております。
当店では、小樽市内の既存の外食店舗での食事を堪能いただいた後、特に小樽で宿泊、あるいは 最終電車までまだ時間があるというお客様に、世界各国のワイン、北海道産ワインのセパージュがヨーロッパでどのようなワインに仕上がっているのか、また代表が山梨県でワイン用葡萄収穫のお手伝いをしていたワイナリーのワインなどなど、「質」のよい音楽や会話を通じて心地よい時間を過ごしていただければと願っております。
いわゆる「お通し代金」などは一切いただきません。
小樽で過ごされる時間が、皆さまにとりまして、想い出深いものとなれば望外の幸せです。
皆さまが前日までの事前予約にて、お気軽に足を運んでいただけますよう、お待ちしております。

《お知らせ》
当店は、食事・出前類の持込は可能です。
(皿や箸等の準備はありません。)
なお、持ち込んだ食事類のゴミの持ち帰り、出前時の食器の返却等については各自にて、対応願います。
また、万が一、持ち込んだ食事類により食中毒が発生した場合は、当店は「免責」となりますことを、ご了承願います。



【「ぐるたび新聞」に掲載された記事【2012(平成24)年】
【店内の概観】










