CEO: Yukihiro
WATANABE
LA 心 VIN(ラシンバン・La Shinn Vin)企画
Welcome to
営業時間【前日21時までの「事前予約制」です】
日・祝日を含めて営業可能な時間帯
12:00~23:00(厳守)
《最終入店は22時(厳守)まで。》
《ご予約は随時受け付けております。メッセンジャーまたは、下記メールボックス✉にてお賜り申し受けます。》
【ご 案 内】
北海道・小樽市花園に佇む洗練された空間にて、音楽とともに、世界のワインを心行くまでお楽しみください。
当店は、日・祝日を含めて、12時~23時(厳守)の時間帯での前日21時までの「事前予約制」となりました。
ご予約は、Messengerまたは下記メールボックス✉にて、お名前、人数、日時、ワインの好みなどを記入の上、よろしくお願いいたします。
食事・おつまみの持ち込みは自由ですが、廃棄物は全てお持ち帰りくださいませ。
なお、予約営業時間内に来店される予約外のお客さまにつては、事情が許せば入店可能です。
【 2月28日・水曜日 「休業」いたします。】
【 2月29日・木曜日 「休業」いたします。】
「LA心VIN」と書き、「ラ・シン・バン」と読みます。
羅針盤(磁気コンパス)の起源の謎に触れた一冊の書物。Amir D.Aczel氏の著書「羅針盤の謎」。
その著書の主人公であり、羅針盤を発明したとされるFlavio Gioia(フラヴィオ・ジョイア)の像は、今もイタリア・アマルフィの中心部に立っています。
「羅針盤」とは、皆さまにとってどのようなイメージのものなのでしょうか。
ワインという飲み物を通じて、幅広い世代の方々が交流でき、迷いや悩みが多い人生100年と言われるこの時代に、そこに集うお互いそれぞれが「羅針盤」としての役割を演じることができるような場所を作りたい。
まさにその思いを、ワイン=Le Vin、そして「心」に当てはめ、「LA心VIN」と命名させていただきました。
また、小樽は札幌から快速電車で30分程度とほど近く、札幌に宿泊され、小樽は日帰り観光という形態が多いことも一因となり、折角小樽に宿泊しても「夜の小樽」を堪能できないという声も聞こえます。
私自身も、そのことに関しては、国土交通省に在職時代から「何とかできないか」と、観光事業者さまを中心に様々な働きかけを続けておりました。
小樽は、寿司はもちろん、美味しい創作和食、イタリアン、フレンチなど、多種多様な外食産業が発展していて、各店舗は後志(しりべし)地方の恵まれた食材を使った「質」の高い料理を提供しております。
当店では、小樽市内の既存の外食店舗での食事を堪能いただいた後、特に小樽で宿泊、あるいは 最終電車までまだ時間があるというお客様に、世界各国のワイン、北海道産ワインのセパージュがヨーロッパでどのようなワインに仕上がっているのか、また代表が山梨県でワイン用葡萄収穫のお手伝いをしていたワイナリーのワインなどなど、「質」のよい音楽や会話を通じて心地よい時間を過ごしていただければと願っております。
いわゆる「お通し代金」などは一切いただきません。
小樽で過ごされる時間が、皆さまにとりまして、想い出深いものとなれば望外の幸せです。
皆さまが前日までの事前予約にて、お気軽に足を運んでいただけますよう、お待ちしております。
《お知らせ》
当店は、食事・出前類の持込は可能です。
(皿や箸等の準備はありません。)
なお、持ち込んだ食事類のゴミの持ち帰り、出前時の食器の返却等については各自にて、対応願います。
また、万が一、持ち込んだ食事類により食中毒が発生した場合は、当店は「免責」となりますことを、ご了承願います。
【「ぐるたび新聞」に掲載された記事【2012(平成24)年】